アルファベットです。
実際に書いてみると意外と簡単なような気がします。数字と同じように、形がはっきりしています。すこし練習すればできるとおもいます。
日本語と違って、ローマ字を使う言語はこの52文字を憶えればすべての言葉を書き表せます。表音文字の便利さは、日本人には想像の出来ない世界です。
レオナルド・ダ・ヴインチは、この左文字を使っていました。
日本語の左文字からみれば、かなり楽そうですが、もちろん、文字を綴るのは楽でも言葉を使って深く思索することは別の話です。
〈あなたの脳が喜ぶことを〉 レオナルド・ダ・ヴインチのように、反転させた文字を書く練習をしています。左利きの人間にとって、ダ・ヴインチのように左手で反転させた左文字(鏡文字、逆文字)を書くほうが自然です。それは左文字が左利きの人間の身体の自然に合うからです。そのとき脳は喜ぶようです。左文字と、左利きと社会、漢字、脳科学など関連したテーマについて、考えたことや調べたことを記しています。