ら行、わ行、んです。
「ら」は簡単なわりにとまどう字です。
「わ」と「れ」と「ね」はいっしょに憶えやすいです。
「を」は上部と下部のバランスに注意です。曲線と曲線の組み合わせ方に慣れる必要があります。
これでひらがながすべて終わりました。ひらがなが書ければ最低限のことは表現できます。なんども練習する必要があります。
ひらがなは、漢字を一通り習った後でも、結局一番難しいものです。ひらがなが漢字の崩し字でできているからでしょう。
ですから、ある程度出来たら、次に進んだほうがよいとおもいます。
それでも、ある程度進んだら、書きやすさに気付くとおもいます。そして、左文字の良さや書きやすさわかるでしょう。書くときに呼吸の心地よさがあります。